投稿日:2023/07/05
更新日:2024/03/06
Googleビジネスプロフィールのカテゴリを有効活用する
Googleビジネスプロフィールのカテゴリは、店舗の事業内容や提供するサービス内容を表すもので、適切なカテゴリを設定しておく事で関連性に影響し、ユーザーがGoogle検索やGoogleマップにてお店探しを行う際に、自店舗が表示される可能性が高まります。
つまり、カテゴリについては安易に考えず、しっかりと自店の事業・サービスに合うものを設定すべきです。
ポイントとして、
●Googleビジネスプロフィールの「メインカテゴリ」は、店舗の事業内容や提供するサービス内容の全体を表す適切なカテゴリを設定
●1つの店舗で様々な事業、サービスを展開している場合には、最大9つまで設定できる「追加カテゴリ」を有効活用
●追加カテゴリを有効活用する事で、関連性が向上し、ローカル検索での検索順位に良い影響を与える
●実際、追加カテゴリを活用している事業者は、それほど多くはないので、他社と差別化を図る上でも直ぐに活用すべき
下記が具体的な例となります。
歯科のお客様のビフォーアフターとなりますが、MEO対策を始める前は、メインカテゴリに「歯科医院」のみ設定されていました。それを院内で提供している治療内容など、合うカテゴリを「追加カテゴリ」として設定するとこのようになります。
どちらが関連性が高まりそうかは一目瞭然かと思いますが、カテゴリ1つをとってみても、このように見直すべきポイントがあるのです。
詳しくみていきましょう。
Googleビジネスプロフィールのカテゴリは、メインカテゴリと追加カテゴリの2種類あります。
①メインカテゴリは、ビジネス全体を表すもので1つしか設定できません。
例えば「美容」と入力すると「美容院」「美容師」「美容学校」など、Googleが用意しているカテゴリの中から候補が表示されますので、最も適切なものを選択します。
※Googleが用意しているカテゴリ以外は設定できないため、適切なカテゴリをうまく探す必要があります。
カテゴリについての解説はこちらも合わせてご確認ください
②追加カテゴリとは、1つの店舗でメインカテゴリ以外にもビジネスを行っている場合やメインカテゴリの内容を補足したい場合に活用します。
例えば、韓国料理店が、店内で韓国食材の販売も行っている場合、メインカテゴリを「韓国料理店」とし、追加カテゴリに「韓国食料品店」といった具合に設定します。
追加カテゴリは必須ではないため、設定をしていないケースが非常に多く見受けられますが、合うカテゴリがあるのであれば、適切なものを最大9つまで設定する事をおススメします。
設定したカテゴリによっては、ビジネスプロフィールに設定・掲載できる情報が微妙に異なります。
例えば、メインカテゴリで焼肉店を選択した場合、登録後に「メニュー表示」「オンライン注文や予約」などが設定・掲載可能です。
美容室やリラクエステなど美容関連のカテゴリを選択した場合も「予約」や「サービスメニュー」の登録項目が現れ、設定・掲載が可能です。他にもホテルであれば、「ホテルの評価」「ドライヤー、Wi-Fi、ペット可否、空調」などを設定・掲載できます。
また、誤ったカテゴリが設定されている場合もあるため、カテゴリは一度は必ず見直しを行いましょう。
例)「クリーニング店」なのに「コインランドリー」に設定されていた 等
今回は、このGoogleビジネスプロフィールにおける「カテゴリ」がローカル検索の検索順位に影響するという内容を海外でSEOやMEOを研究するウェブマーケティング企業「brightlocal」の調査結果とともにご紹介します。
【調査結果】Googleビジネスプロフィールのカテゴリ追加は検索順位に影響するのか
- 4つの追加カテゴリを使用している事業者の平均掲載順位は「5.9位」と最も高い値であった
- メインカテゴリが「百貨店」に分類される事業者は、最も多くの追加カテゴリを使用しており、「平均4.7個」の追加カテゴリを使用
- 4つの追加カテゴリを使用した空調設備の請負業者の平均掲載順位は「5.2位」
- 電気技師は、1ビジネスあたり平均1つの追加カテゴリのみを使用しており、最も少ない結果(活用していない)
Googleビジネスプロフィールに必要なカテゴリはいくつですか?
これはよく目にする質問ですが、ビジネスオーナーやビジネス管理者は、Googleビジネスプロフィールの基本情報として、最大9つの追加カテゴリを設定する事ができます。
Google ビジネスプロフィールの要素として、最も正確で関連性の高い主要なビジネスカテゴリを設定する事は、ローカル検索における順位に不可欠です。実際、ローカル検索の専門家も、ローカルパックとローカルファインダー内の上位15個の個別ランキング要素の中に、追加カテゴリを挙げています。
しかし、これまでのところ、より多くの追加カテゴリを使用する事が、ローカル検索の順位に直接影響を与えるかどうかを示す確固たる証拠はほとんどありませんでした。
そこで、私たちは、独自のLocal Search Grid(LSG)を使って、1,050の事業所のローカル検索の順位要素を調査しました。その目的は、ビジネスカテゴリの追加とローカル検索の順位のパフォーマンスとの間に考えられる関係を明らかにする事です。
Googleビジネスプロフィールのカテゴリって何?
Googleビジネスプロフィールのビジネスカテゴリは、Googleやユーザーにビジネスの種類を伝えるものです。ビジネスプロフィールを設定する際には、メインカテゴリを選択する必要があります。しかし、もちろん、すべてのビジネスが1つのカテゴリに収まるわけではないため、Googleでは最大9つの追加カテゴリを設定できるようになっているのです。
Local Search Gridとは何でしょうか?
Local Search Gridは、BrightLocalのビジュアルランキングトラッキングツールです。色分けされたグリッド形式を使用し、ビジネスオーナーにカスタマイズされた近辺のローカルランキングパフォーマンスを俯瞰する事ができるので、周辺のライバル店との比較が可能です。
本調査では、ローカル検索の順位要素の指標として平均マップランキングを取り上げます。LSGは、高ランク、中ランク、低ランクのポイントを持つ特定のエリアをピンポイントで特定し、各グリッドポイントのマップランクを詳細に表示します。したがって、平均マップランキングはすべてのグリッドポイントの平均であり、多くの場合、小数点以下が含まれます。
事業者はいくつの追加カテゴリを設定しているのか?
・百貨店は、最も多くの追加カテゴリを使用し、平均4.7個
・電気屋は、最も少ない追加カテゴリを使用しており、平均1.0個
上位の事業所がより多くの追加カテゴリを使用している事に、幅広い正の相関がある事がわかります。分析した7つの主要カテゴリのうち5つで、上位のビジネス拠点は平均してより多くのカテゴリを使用している事がわかります。
しかし、その逆が見られるのは、「電気工事士」と「空調工事士」の2つのカテゴリです。
興味深い事に、これらのカテゴリはどちらも周辺エリアでビジネス展開する事業者(SABs)と貿易産業の中に位置します。
この結果をどう見るかですが、仮にあなたが電気工事業者や空調工事業者を探すとしたら、それが検索の主な条件となります。しかし、デイスパの場合は、ビューティーサロンやマッサージが併設されているかどうかなど、より具体的な内容に関心があるかもしれません。デパートも同様で、家庭用品や家具、婦人服やブランドのアウトレットなど、あらゆるものに興味を持つかもしれません。
また、周辺エリアでビジネス展開する事業者の多くが、個人事業主として活動する事が多いため、Googleビジネスプロフィール情報の管理・更新を自分一人で行っている可能性があります。そのため、ビジネスプロフィールの最適化に時間を割く事ができず、メインカテゴリしか設定されていない事が多いようです。
では、いくつの追加カテゴリを使うべきなのか?
Googleビジネスプロフィールのカテゴリ数に関するエリザベスルール
「メインカテゴリは、最も重要なサービスカテゴリとなります。他の9つの追加カテゴリは、同じ重みを持ちますが、そのカテゴリに関連するクエリでの順位付けに直接影響します。
例えば、歯医者さんだとしたら、メインカテゴリは「歯科医院」にすると思います。しかし、もしあなたが小児歯科を専門としているのであれば、小児/小児キーワードでのランク付けに直接影響を与える事になるため、追加カテゴリとして小児歯科を追加する事になるでしょう。
関連性のあるカテゴリが9つある場合は、”すべて追加”してください。それぞれの順位に貢献します。しかし、合う者がない場合は、追加しないでください。それが重要なカテゴリで順位を上げるポイントです。」
2023年3月、ローカルサーチクリニックウェビナー経由
追加カテゴリ数あたりの平均マップランキングは?
最大9つのカテゴリを追加する事ができますが、私たちは5つ以上のカテゴリをデータ内でグループ化しています。これは、”5つ以上のカテゴリを使用している事業者の数が少なすぎて”、完全に代表的なデータポイントを提供する事ができなかったためです。
『5つ以上のカテゴリを使用している事業者は、それほど多くはありません!』
つまり、他社と差別化を図る上で、カテゴリの活用は今すぐにでも行うべき
・最も低い平均マップランキングは7.6位で、追加カテゴリを使用していない事業者によるものです
・4つの追加カテゴリを使用している事業者は、平均5.9位と、より良いランクに位置しています
基本的に、上記のグラフは、事業者が最初に追加カテゴリを使用するだけで、ローカル検索における順位を向上させるチャンスがある事を示しています。追加カテゴリを使用していないビジネスは、平均マップランキングが最も低くなっています。
一方、1つ以上の追加カテゴリを使用すると、平均マップランキングが向上する事がわかります。特に、4つのビジネスカテゴリを持つビジネスのスイートスポットは、ローカルランキングの平均が5.9であるようです。
具体的な要件を持つ顧客候補の視点で考えると、それにできるだけ近いカテゴリを追加する事で、より適切で役立つ結果を得る事ができます。例えば、一般的な主要カテゴリである「弁護士」を例にとります。ユーザーは、人身傷害や家族法など、特定の法律分野を要件として考えている可能性がかなり高いです。
Googleビジネスプロフィールの「製品」
「サービス」「カテゴリ」に関する注意点
Googleビジネスプロフィールのカテゴリは、特定のサービスの名前と密接に一致するものが多いですが、製品、サービス、カテゴリは、プロフィールに追加する事ができる別のエンティティである事に留意する事が重要です。
ローカルランキングとカテゴリの関係は、業種によって異なるか?
美容健康 デイスパ
・最下位のデイスパは、追加カテゴリを0~1個使用しています
デイスパが複数の追加カテゴリを利用する意味があるのは、サイト内で利用可能な製品やサービスに関連するカテゴリが多数存在する可能性が高いためである事は、すでに述べたとおりです。
私たちの調査結果では、4つの追加カテゴリを使用しているデイスパの平均マップランキングは5.4位だったので、追加カテゴリを使用すると、ローカル検索における順位にプラスの効果があるように見える事も示唆しています。
近くのデイスパなどでローカル検索した場合、ローカルパックやGoogleマップに表示される結果は、必ずしもその主要カテゴリを持つ事業者が上位に来るとは限りません。Googleは、例えば、類似のカテゴリ(マッサージスパ、サウナ、ビューティーサロンなど)でも関連する結果が表示される可能性がある事を認識しています。そのため、ユーザーがどのように検索しているのかを念頭に置いておくとよいでしょう。
■デイスパを検討するための追加カテゴリ
健康や美容関連のカテゴリの全体のホストは、デイスパのビジネスに適用する事があります。
例えば、以下のようなものがあります。
・スパ
・マッサージスパ
・ヘルススパ
・スパ&ヘルスクラブ
・メディカルスパ
・サウナ
ヘルスケア 歯科医院
この主要カテゴリについては、追加カテゴリの数と歯科医院のローカル検索の順位に関係があるかどうかを判断するための「決定的な証拠」や明確なパターンはないようです。
私たちのデータによると、追加カテゴリを1つ以上使用する方が、全く使用しないよりもローカル検索における順位のパフォーマンスにとって良いのですが、追加カテゴリを3つ使用した場合のデータには異常があるようです。
もちろん、可能な限り正確な情報を反映させる事は重要ですが、特に規制のある医療業界ではそうです。さらに、歯科に関連する多くの追加カテゴリでは、美容歯科やインプラントなど、証明された資格と利用可能なサービスを必要とします。
■歯医者の追加カテゴリについて
より一般的な追加カテゴリも用意されており、より多くのクライアントがあなたを見つけるのに役立つかもしれません。例えば、以下のようなものがあります。
・歯科医院
・歯科衛生士
・歯内療法専門医
・口腔外科医
・矯正歯科
・歯周病専門医
・小児歯科医
・歯科ホワイトニングサービス
・インプラント歯科医
リーガルサービス 弁護士
・追加カテゴリを1つ持つ弁護士の平均マップランキングは5.9位
弁護士を主要なカテゴリとするビジネスの場合、最も平均マップランキングが高い(5.9位)のは、1つの追加カテゴリを使用しているビジネスである事が判明しました。次いで、4つのカテゴリを追加で使用した場合、平均マップランキングは6.0位となりました。
2つ、3つのカテゴリを追加したビジネスの結果は、平均マップランキングを下回るものの、どのカテゴリを追加しても、全く追加しないよりも検索順位で良い結果を得られる事がわかります。
■弁護士を検討するための追加カテゴリ
法律に特化したさまざまなカテゴリが用意されているので、専門性の高い分野を検討するとよいでしょう。
例えば、以下のようなものがあります。
・弁護士(一般)
・弁護士(保険)
・弁護士(労働)
・弁護士(特許)
・弁護士(訴訟)
・弁護士(雇用)
・弁護士(離婚)
・弁護士(不動産)
・弁護士(家族法)
・弁護士(人身障害)
・弁護士(刑事事件)
・弁護士(社会保障)
・不動産譲渡専門の弁護士
・税理士
・行政書士
不動産 不動産業者
このデータセットには、3つまたは4つの追加カテゴリを表すのに十分なデータが含まれていないため、3つ以上の追加カテゴリの平均マップランキングを統合しました。
しかし、この結果は、より多くの追加カテゴリを使用する事と、ローカル検索における順位の向上との間に明確な関係がある事を示唆しています。
私たちが調査したすべての業界の中で、このパターンは、段階的な利益を示すという点で、最も一貫しているようです。
■不動産業者のために考慮すべき追加カテゴリ
もしあなたが不動産業者で、メインカテゴリが「不動産業者」になっている場合、あなたの分野に関連し、ユーザーがビジネスを見つけるのに役立つ追加カテゴリをいくつか選ぶ事を検討してください。例えば、以下のようなものがあります。
・不動産
・不動産仲介業
・不動産競売人
・不動産調査士
・不動産鑑定士
・不動産仲介業者
・不動産管理会社
・不動産開発業者
・不動産専門学校
・不動産メンテナンス
・不動産コンサルタント
・アパート貸付業
小売業 百貨店
・4つの追加カテゴリを持つ百貨店の平均マップランキングは5.3位
5つ、6つ、8つ、9つの追加カテゴリを反映できるほど代表的なデータがないものの、今回調査したビジネスの33%が7つの追加カテゴリを使用しており、2つの追加カテゴリを使用しているビジネスは皆無である事がわかり、一貫性を持たせるために、「5つ以上」の追加カテゴリを追ってみました。
前述したように、一般的に様々なジャンルの商品をユーザーに提供するタイプの小売業者にとって、多くの百貨店がより関連性の高いカテゴリを追加する機能を活用する事は非常に理にかなっています。さらに、4つのカテゴリを追加した百貨店のビジネスは、5.3位という最高の平均マップランキングを獲得している事がわかりました。
■百貨店のために考慮すべき追加カテゴリ
百貨店のビジネスを管理する場合、貴社の製品やサービスに関連する追加のカテゴリがあるかどうかを検討してください。例えば、以下のようなものがあります。
・家庭用品店
・屋外用家具店
・家具アクセサリー
・カジュアル衣料品店
周辺エリアでのサービス事業者
電気工事業者、空調工事業者
私たちのデータでは、5つ以上の追加カテゴリを持つビジネスは、7.9位という最も低い平均マップランキングを持つ事がわかりました。一方、平均マップランキングの上位2つは、追加カテゴリが3つと0つである事がわかります。
最初のセクションで述べたように、事業者が平均していくつのカテゴリを使用しているかという事ですが、電気工事士は一般的に最も少ないカテゴリを使用しており、実際にはほとんどゼロである事がわかりました。
電気工事士を主要なカテゴリとして使用している上位のビジネスは、平均0.5個の追加カテゴリを使用しています。つまり、このビジネスタイプでは、追加カテゴリの使用とローカル検索における順位の間には関係がないようです。
空調設備の事業者については、より均等な結果となっています。ただし、「電気工事士」カテゴリとは異なり、追加カテゴリがゼロの場合、平均マップランキングが8.0位と最も低くなる事がわかりました。
追加カテゴリの数の上位2つは4つと2つですが、真ん中の3つの追加カテゴリで平均マップランキングが下がっているのは注目すべき点です。
いずれにせよ、このデータから、空調設備の事業者のビジネスに少なくとも1つの追加カテゴリを使用すると、ローカル検索における順位でより有利になる事が示唆されます。
■空調設備事業者に関するその他の検討項目
空調設備の事業者は、当然ながら多くの業種やサービスに携わっているため、これらの業種や顧客の検索方法と一致する可能性のある追加カテゴリを検討してください。例えば、以下のようなものがあります。
・エアコンの修理サービス
・暖房工事業者
・ラジエーター修理サービス
・配管工
このデータから何がわかるのでしょうか?
Googleは、利用可能なビジネスカテゴリの完全なリストを提供していませんが、全部で約4,000のカテゴリが存在し、Googleビジネスプロフィールを設定したり最適化したりする際には、カテゴリ設定は重要であると認識する必要があります。
自分のビジネスに最も適したカテゴリをどのように選べばいいのかわからない場合は、いくつかできる事があります。
■競合他社のGoogleビジネスプロフィールを確認する
Googleビジネスプロフィールを最適化する最も簡単で強力な方法の1つは、主要な競合他社をモニタリングし、彼らがどのようにGoogleビジネスプロフィールを設定しているかを確認する事です(もちろん、無料です)。また、Local Search Gridのようなツールを使って、競合他社の追加カテゴリや、レビュー数、評価などの要素を表示する事ができます。
■キーワードリサーチを実施する
あなたのビジネスの種類やニッチな分野に類似した用語やトピックを調査する事は、あなたのビジネスが行う事について他の人々が使う用語の知識を広げるのにとても役立ちます。
■地元の人のように検索する
ユーザーが最初に「近くの弁護士」を検索したからといって、Googleが人身事故の弁護士や刑事弁護の弁護士のローカルパックを表示しないとは限りません。GoogleやGoogleマップで様々な業種を検索してみれば、わかるはずです。
■変更しても大丈夫です
Googleビジネスプロフィールのカテゴリは、必要に応じて追加・変更できる事をお忘れなく。季節に応じた商品やサービスを提供するビジネスを運営する場合もあれば、提供するビジネスが時間とともに自然に変化していく場合もあります。カテゴリは固定である必要はありません。
最後に